第8回Mother's Cafeを開催しました!

最終更新: 2019年10月2日

夏休みが明けて始めてのMother’s Cafe。

今回は「いま世界が注目する非認知能力って?」というテーマで開催しました。


非認知能力、それはIQなどのように数値で測ることのできない能力。具体的には自制心、回復力、やり抜く力、コミュニケーション力、共感力、協働力などの力を非認知能力と呼びます。この力をつけると心の強い人間に成長し、人生の成功にきわめて重要だという研究結果が出ています。


夏休み中、『世界最高の子育て: 「全米最優秀女子高生」を育てた教育法』(ボーク重子著)と『「非認知能力」の育て方: 心の強い幸せな子になる0~10歳の家庭』(同著)という本を読んだ私は、この「非認知能力」の重要性にものすごく納得しました。非認知能力を鍛えることでその後の学力もついてくるし、良い人間関係も築きやすくなる。そして困難にぶつかってものり超えていける人間になると思いました。そこでさらに非認知能力について調べ、学び、まとめて、皆さんとシェアしながら非認知能力について語り合いました。


まずは非認知能力とは何か、そしてなぜ大切で、なぜ今注目を集めているのかについてお話しした後、非認知能力を鍛える為に日常でできるコトについて話していきました。


実体のない力を鍛えるのって難しいですよね。漢字の書き取りや計算ドリルをやらせれば、やったモノが目に見えるので達成感もあるし、どんどん漢字が書けるようになったり、計算ができるようになれば子どもやお母さんの満足感も得られます。しかし、そればかりにフォーカスせず、非認知能力にも積極的に働きかけていく必要があるということを皆さんと確認しました。今やっていること(認知能力を伸ばすこと)を否定するのではなく、暮らしの中のちょっとした工夫や言葉がけで非認知能力を鍛えることができます。


我が家も新学期が始まると同時に色々な工夫を始めてみました。いろいろあるのですが、そのうちの1つを紹介したいと思います。


「朝、学校へ持っていくおやつを自分で選ぶ」

おやつボックスの中に私が買ってきたおやつを6-7種類入れておきます。そしてそこに点数がつけてあります。カロリーが高めだったり大きめのものは高得点、ヘルシー系は低得点です。6点以下まで持っていって良いことになっており、高得点のものなら1個か2個、低得点なら3個ほど持っていくことができます。また、箱に入っているのは一週間分。始めに好きなものばかり取れば、週の後半は魅力的なおやつがないということになります。計算しながら、未来のことを考えて自制しながら、バランスを考えながら、おやつを楽しく選ばせています。子どもにとってはゲームのような感じですが、ここには楽しく算数を学びながら非認知能力(選択する力、自制心)を鍛える秘密が仕込んであるんです♩こうすると嫌でも1日1回算数をやることになるし、自分の持っていくおやつの為なのでそれはそれは必至に計算します。ドリルより臨場感のある算数です。


こうした工夫を生活の中にちりばめておくことによって、非認知能力を楽しく鍛えたり、生きた学びを通じた本物の学力をつけてくれるのでは、と穏やかな期待を寄せています。


非認知能力、とても奥が深くそして面白いので、またぜひお母さん達と学ぶ機会を作れたらと思っています。


参加してくださった皆様、ありがとうございました!

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