2019年1月10日「子育ての大きな柱「自己肯定感」徹底研究!」第1回目ワークショップを開催しました!

最終更新: 2019年5月20日

2019年最初のワークショップ。

お母さんたちの興味がひときわ高い自己肯定感を深く学ぶワークショップの第1回目を開催しました。

3回シリーズの初回である今回は、自己肯定感とは何か、なぜ大切なのか、日本人の自己肯定感が低い事実とその背景、などを学び、自己肯定感を高める具体的な方法を学ぶ前の土台を学んでいきました。


私自身、自己肯定感を高めるというテーマにすごく強い関心があり日々学んでいたのですが、今回、参加してくださったお母さんたちと話をしながら、さらに学びを深めることができました。


日本人の自己肯定感が低い事実とその背景を知る項目では「謙遜、謙虚」というキーワードでかなり盛り上がりました。あるお母さん(Aさん)のエピソードで、小さい時にAさんのお母さんが他の人に「Aちゃんはよくお手伝いして偉いわねー」と言われたのに、「いえいえ、そんな事ないんですー全然やらないんですよー」(実際の文言とは異なってますがニュアンスはこんな感じ)と答えたのを目の当たりにして、Aさんは「そんな事を言うならもうお手伝いなんてやらなーい!!」となってしまったそうです。謙遜って建前だったりするけれど、子どもにはそんなこと理解できないし、他人に自分の事を悪く言われて傷ついたんでしょうね。確かに直接「〇〇ちゃん、全然お手伝いしてくれないんだからー!」(実際にあまりやっていない)とお母さんに言われるのと、本当はお手伝いをしているのに他の人に「全然うちの子やらないんですよー」って言われるの、後者の方が何倍も腹が立つし、ひねくれたくもなりますよね。それで子どもは傷つき、自分てダメなんだって思い、自己肯定感を下げる原因になったりします。


この「謙遜、謙虚」の美徳って子育てには本当に厄介なものだなと思います。

だから控えめで慎ましいという美しさは保ちつつ、子どものことを卑下する謙遜、その古き悪習は見直すべきだと思うんです。自慢するでもなく、卑下するでもない「謙虚2.0」を考えるべきだと思います。そのポイントをまとめてみました。


まず1つ目のポイントは、「褒め言葉を突き返さないで、受け取る」

褒められると「いえいえ、そんなことないんです」ってどうしても言ってしまうのが私たち日本人。そう言わないと落ち着かないというか。(身体にしみ込んでるものってすごいですよね)でもここをまず変える必要があると思います。褒められたらその言葉を「ありがとうございます」と言って受け取る。その後にわざわざ子どもを落とすような事を言わない。まずはこれが第一歩かと思います。


そして2つ目のポイントは「褒められた事を冷静に受け止めて、感情を表現する」

例えば「◯○ちゃんは小さい子に優しくて素晴らしいですね」と誰かに褒められたら、まずは「ありがとうございます」でその褒め言葉を受け取り、「そういってもらえて嬉しいです」と感情を表現する。(自分の子どもを褒められて嬉しくない人はいませんもんね。)


もしこれを言う事にハードルを感じるなら、以前のその子と比べて言ってみる。「前はうまく小さい子と絡めなかったけど、最近は上手に遊べるようになったみたいです」みたいに、以前と比べた事実を言うのも良いかと思います。間違っても「いえいえ、家では妹のこと叩いてばっかりで困ってるんですー」とか言わないように気をつけたいですよね。


3つ目は「褒められた事を冷静に受け止めて、その事にたどり着いた理由や経過を言う」

「◯○君は算数がよくできてすごいですね」などと言われたら、「ありがとうございます」で受け取って、「最近家で頑張ってるんです」とか「数字遊びが好きみたいです」という風に算数が良くできるという事実に繋がる背景をさらりと伝えるのも良いと思います。


他にも自慢せず、卑下せず、しなやかに返答する方法がたくさんありそうですね!


外で子どもを卑下する謙遜は子どもの自己肯定感を下げる原因になる可能性あり!それにはピリオドを打ち、子どもの成長や長所を喜びながら、スマートに振る舞いたいものですね。


自己肯定感徹底研究第2回目は、子どもの自己肯定感を高める具体的な行動や言葉がけをじっくり学んでいきたいと思います。


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